2010年12月1日水曜日

カラオケ上達法その1:高音・低音をだす方法




そろそろ忘年会シーズン。カラオケに行く機会も増えそうです。
今回は、以前ボーカルの先生に習ったとき学んだメモからピックアップ。


さて、みなさん、高い音を出そうとするとき「顔の向き」は
どうなっていますか?

素人は顔を上に向けることが多いそうです。
逆に、低い音を出そうとする時は、下を向くそうです。

これはあまりよくないらしいです。





正解は、あべこべです。


高い音を出そうとするとき

高い音を出そうとするときは、あえて軽く下を向きます。
下を向くと声帯が縮みやすく、高い声が出やすいそうです。

みなさんも試しに、高いキーの音を、顔を上向きと下向きにして
だしてみてみましょう。
私は下向きのほうがでやすいです。



低い音を出そうとするとき

低い音を出そうとするときは、
そうです。お察しのとおり、あえて軽く上を向きます。

みなさんも試しに、低いキーの音を、顔を上向きと下向きにして
だしてみてみましょう。どちらが出やすいほうを、本番でも
意識するといいですね。




譜面で音符が移動する向きと逆なので慣れるのはちょっと
難しいけど、「高いキーのあの曲に挑戦したい」って時には
いいかもです。



次回(その2)に続きます




目次リンク:
カラオケ上達法その1─
カラオケ上達法その2─
カラオケ上達法その3─
  

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