2010年12月27日月曜日

TweetBuzzから直接サイトへジャンプできるブックマークレット



http://tweetbuzz.jp/
便利ですよね。でも、話題サイトへ移動するのに、
TweetBuzzのページを経由するのがまどろっこしい。。。

というわけで、解決するブックマークレットです。
http://tweetbuzz.jp/
...のTOPページで、このブックマークレットをクリックすると、
直接ジャンプできるリンクに差し変わります(見た目は変わりません)。


使い方

(1)リンク部分を「右クリック」して、お気に入りに追加。または、ブックマークバーにリンクをドラッグします。
(2)tweetbuzzTOPページを表示します。
(3)作成したお気に入りを選ぶだけで、リンク先が変わります。
(4)tweetbuzzの状態を元に戻すには、ページをリロード(再読込)してください。


TweetBuzzを直リンク化
TweetBuzzを直リンク化


javascript:(function(){var l=document.getElementsByTagName('a');for(var i=0;i<l.length;i++){var h=l[i].href.replace(/\http\:\/\/tweetbuzz\.jp\/entry\/\d+?\//g,'http://');l[i].href=h;l[i].target='_blank';}})();



別窓じゃない方がいい人は、こちら。

TweetBuzzを直リンク化
TweetBuzzを直リンク化


javascript:(function(){var l=document.getElementsByTagName('a');for(var i=0;i<l.length;i++){var h=l[i].href.replace(/\http\:\/\/tweetbuzz\.jp\/entry\/\d+?\//g,'http://');l[i].href=h;}})();



 




 

2010年12月25日土曜日

使わないUSBメモリをキャッシュ用に再利用



使わなくなったUSBメモリが眠っているという人も多いと思います。今回は、それをキャッシュ用ドライブとして使ってみました。

キャッシュ用ですので信頼性は割り切って使うことができますし、ハードディスクへのアクセスが減るので、ハードディスクの寿命を伸ばす効果があります。


では私の事例で、


当方の環境

・WindowsXP Home SP3
・USB2.0対応 外付けメモリ 256MB
http://buffalo.jp/products/catalog/item/r/ruf-x_u2/index.html
↑ベンチマークで、本体のHDD(旧式)よりも、性能に遜色がなかった。
↑また小さなファイルの読み出しと書き込みでは、HDDよりも高速だった。



条件

・PCで、今回の実験用にずっと挿しっぱなしにできるUSBポートが余っている
・USBメモリ(USB2.0規格)が余っている。キャッシュ目的ですので、256MBもあれば十分でしょう。新しいものの方が、アクセスが速いので適している。
・再起動をしても、USBメモリが毎回同じリムーバブルディスク( 毎回同じドライブ記号 )で割り当てられる。→ これは挿すUSBポートと挿す順番を固定すれば大丈夫そうです。(または、こちらの方法で固定する http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2384276.html )



方法:<共通の準備>

(1)USBポートに差し込みます。<固定挿し>
(2)ドライブレター(\Gなど)の文字を確認
(3)その中に、必要なディレクトリを作成します。ブラウザ毎が便利でしょう。

私の場合、
・G:\chrome_cache\Cache
・G:\chrome_cache\Media Cache
・G:\firefox_cache

以下、この場合(ドライブレターが G )で記載します。
ブラウザ毎のキャッシュ保存先の変更方法をみてみましょう。



方法:ブラウザ毎<Chrome>

こちらを参考に。
http://www.oshiete-kun.net/archives/2009/02/26chrome16.html
http://d.hatena.ne.jp/consbiol/20090406/1239027853


OSが WinXPの場合は、junctionというアプリを入れる必要があります。
私はそうしました。

コマンド例:
junction "C:\Documents and Settings\★yourID★\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\User Data\Default\Cache" "G:\chrome_cache\Cache"

junction "C:\Documents and Settings\★yourID★\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\User Data\Default\Media Cache" "G:\chrome_cache\Media Cache"


Windows VistaやWindows 7ではWindowsの標準コマンドのMLINK.EXEという
コマンドでシンボリックリンクを作ることができます。




方法:ブラウザ毎<FireFox>



Firefoxを起動して、アドレスバーに以下を入力。
about:config
警告が表示されますが、[細心の注意を払って使用する]をクリック。

browser.cache.disk.parent_directory を探す。
なければ、[右クリック]-[新規作成]-[文字列]を選択し、
テキストボックスに以下の文字列を入力し[OK]をクリック。
browser.cache.disk.parent_directory

値に、新規のUSBメモリのキャッシュディレクトリを指定します



方法:ブラウザ毎<IE>

Internet Explorer を開き「ツール」→「インターネットオプション」
→ 「全般」タブの「閲覧の履歴」の「設定」
→ 「フォルダの移動」をクリックし、USBメモリのフォルダ(例:\G )を選択し「OK」

※Bookmark、Cookieなどの保存先も、指定の箇所になります。削除するときは事前にコピーするなどして、消してしまわないように注意してください。
※上記の理由から、IEに関しては、いじらないほうがいいかもしれません。



方法:ブラウザ毎<Opera>

Opera起動→URLに「opera:config#UserPrefs|CacheDirectory4」
CacheDirectory4 の値を、USBメモリのフォルダ(例:\G )に変更し「OK」



ウインドウズのシステム

システムの一時フォルダ・ファイルも変更可能です。
システムのプロパティ→「詳細設定」→「環境変数」を開き、「TEMP」「TMP」を「G:\TEMP\」に変更しよう。

ウインドウズの動作が高速化されます。

※注意1:Chromeのアップデートに支障が出ます(症状B)
※注意2:状況によっては危険です



 
ホームページを見ているときに、USBメモリのアクセスランプが
ピカピカしていることから、ハードディスクの負担軽減に役立つことは確かなようです。

 
 

2010年12月14日火曜日

Google Chrome 手動アップデートの注意点



Google Chromeの更新は、通常自動的に行われますが、何らかの事情で、自分でバージョンアップするときもあるかもしれません。その作業は、いろいろとやっかいです。



症状A:以前のブックマークが消えてしまう

最新版に「手動で」アップデートすると、これまで旧バージョンで使っていたブックマークが上書きされて消えてしまいます。同時に、機能拡張、閲覧履歴、パスワード、クッキーCookieも消えてしまいますので要注意です。

それを防ぐためには・・・
例えばXPの場合、
C:\Documents and Settings\{あなたのアカウント名}\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\User Data
の中にある「Default」フォルダを保護します。
この中の例えば、Bookmarks というファイルがお気に入りのデータで、Extensionsが機能拡張類です。



■(1)上記の「Default」フォルダを、上書きされないように別のディレクトリに移動しておきます。(Aと呼びます)

■(2)手動でインストール。または、一度アンインストールして、再インストール

■(3)最新版の起動を確認する。最新版の、新品の「Default」フォルダを確認します。これを Bと呼びます。Chromeを一旦、終了させます。

■(4)上記 Bを、念のため別のディレクトリにコピーしておきます。(Cと呼びます)

■(5)AからBへ、一気に上書きコピーして、以前の「Default」フォルダを再現。

■(6)最新版を起動して、動作確認(Bookmark、機能拡張など)をする。OKならばこれでおしまいです。

■(7)OKでないなら、Cから復活させて Bを一旦元に戻します。その後、AからBへ再度移植を試みますが、今度は、大切な順に(多分ブックマーク、機能拡張)あたりから、ひとつづつ行います。




症状B:そもそもアップデートできない

・インストーラ「ChromeSetup.exe」が無反応
・「google chrome インストールできませんでした」と言われる
・Googleアップデータが「未インストール」から進まない



上記のような症状で、最新版がインストールできない人は、
環境変数のチェックが必要です。(参考ページ )

マイコンピューター→右クリックでプロパティ
→詳細設定タブ→下の方の「環境変数」ボタン
→TEMP、TMPの値。 & 下の欄にも、TEMP、TMPの値がある。



これが C\ドライブ内部 にないと(上記のように別ドライブにしていると)
アップデートに失敗する。すなわち、

・自動アップデートが止まってしまう (これはセキュリティ的な問題あり)
・手動アップデートにも失敗する

私の場合、PamPhantom 7 という RAMディスク製品を使っていて、上記の状態に(TEMP値の宛先をラムディスクに)していたのが原因です。他にも、ユーティリティソフトなどの影響によって、ここの値が書き換えられているかもしれません。

(1)環境変数を上記手順で確認

(2)Cドライブ直下に 「c:\temp」を作成。既にあるならば作らなくてもよい。

(3)環境変数TEMP、TMPの値を「c:\temp」に変更して、OKボタン。

(4)クロームブラウザのアップデート

(5)成功したら、環境変数を元に戻してもかまいません



以上、メモでした。
当方:WinXP-SP3、Chrome8です。


 

2010年12月5日日曜日

カラオケ上達法その3:基本のテクニック



引き続いてパート3<最終章>です。(パート1パート2 は前エントリ)
最後なのであえて、基本を振り返ってみようと思います。




リズム感を出す

目立たないように、足を「どんとん」とタッピングしましょう。
そうすると、拍頭は自然と大きく、拍裏は弱くなります。

歌唱は、基本的には、拍頭にアクセントを置くと
うまくなります。

自宅で練習するときは、おもいっきり足を
ドントン、ドントンと タッピングしながら、
ついでに頭も、グンウン、グンウンしながら、
強弱の感覚を、体全体で覚えましょう。
そうすれば、本番では自然に強弱が出せます。



もっとリズム感を出す

Part2でも述べたように、子音を、コンマ何秒か
早めに発音するよう意識します。



背筋を伸ばす

これ基本です。
腹式呼吸にもつながります。

慣れないあいだは、座って歌う場合であれば、
背もたれにおもいっきり背をかけて歌うといいでしょう。



自分の「高さ」を知る

自宅で、低い音から高い音まで、順番に音を高くして
声を出してみてください。

ある高さの音が、一番出しやすいというか、
出してて気持ちいいというか、声が一番響くような、
体が共鳴するような感じになると思います。


実は、その高さが、あなたが一番魅力的に響く音の高さです。
その高さを活かす曲を歌うといいでしょう。



キー設定は、いじりまくる

上記をふまえて、サビなど聴かせたいところが
その高さになるように調整するといいでしょう。

少なくとも、自分の音域に合うように、
どんどんカラオケのキー設定はいじることです。
はやめにリモコンの、「+」「-」のボタンを把握しておくと安心。

もちろん、曲ごとに「-3」とか「+4」とか覚えなければ
いけませんが、アーティストごとに大体同じ
設定で大丈夫だと思います。



あとは「気」です

気合い。そして、気持ちを入れて歌うこと。
そしてなにより、たとえ下手でも外れても、

♪♫「楽しむこと」★☆

緊急時は自分で演奏を止めちゃえばいいのですから、お気軽に。




目次リンク:
カラオケ上達法その1─
カラオケ上達法その2─
カラオケ上達法その3─
  

2010年12月3日金曜日

カラオケ上達法その2:歌い出しの発声方法



前回の投稿が好評だったので、パート2です。
同じく、以前ボーカルの先生に習ったときのメモで、
発声方法というよりかは、気の持ち方みたいな話です。

みなさんが話す音には、母音と子音がありますよね。
母音は「a,i,u,e,o」です。子音は、「k,s,t,n,h,m,y,r,w,g,z,d,b,p…」です。

うまく歌うコツは、
歌い出しや歌詞(のかたまり)の冒頭の1文字目で、


ア行(母音のみの音)は、すこしアクセントをつけます。
 もともと子音のないア行は音圧が弱いので、均一感を出すためです。

 例えば...
 「♪野発の夜行列車おりたときから 森駅は雪の中 北へ帰る人の群れは誰も無口で」
 という歌詞でしたら、
  ↓
 上野の「う」と青森の「あ」は、ちょっとだけ強めに、です。
 北の「き」は子音があるので関係なし。

それ以外の子音がある音は、子音を発音するタイミングを
 少しだけ早くします。
 子音があると発声に時間がかかるためです。
 アップテンポの曲では効果的です。

 子音に関しては、歌い出しだけでなく、唄全体で、
 意識して早めの発声を心がけると、リズム感のある歌い方になります。


ちょっと心がけるだけで、変わるものですよ♪



イントロが流れているうちに、最初の音を小さな声で出すテストをする。

のもすごくいいです。
高さが歌い出しでズレるとぐだぐだになりますが、
イントロの間に、密かにフンフンと口ずさんでおけば安心ですし、外れません。

わたしは歌い出しが
「あかさたな・・・」のどれかなら「あ、あ」とテスト。
「いきしちにひみ・・・」なら「い、い」
「うくすつぬ・・・」なら「う、う」
「えけせてね・・・」なら「え、え」「おこそとの・・・」なら「お、お」と密かに歌っています。

イントロの音が大きいので、マイクから離れていればバレません。



さらに次回(最終章)につづく。
 





目次リンク:
カラオケ上達法その1─
カラオケ上達法その2─
カラオケ上達法その3─
 
 

2010年12月1日水曜日

カラオケ上達法その1:高音・低音をだす方法




そろそろ忘年会シーズン。カラオケに行く機会も増えそうです。
今回は、以前ボーカルの先生に習ったとき学んだメモからピックアップ。


さて、みなさん、高い音を出そうとするとき「顔の向き」は
どうなっていますか?

素人は顔を上に向けることが多いそうです。
逆に、低い音を出そうとする時は、下を向くそうです。

これはあまりよくないらしいです。





正解は、あべこべです。


高い音を出そうとするとき

高い音を出そうとするときは、あえて軽く下を向きます。
下を向くと声帯が縮みやすく、高い声が出やすいそうです。

みなさんも試しに、高いキーの音を、顔を上向きと下向きにして
だしてみてみましょう。
私は下向きのほうがでやすいです。



低い音を出そうとするとき

低い音を出そうとするときは、
そうです。お察しのとおり、あえて軽く上を向きます。

みなさんも試しに、低いキーの音を、顔を上向きと下向きにして
だしてみてみましょう。どちらが出やすいほうを、本番でも
意識するといいですね。




譜面で音符が移動する向きと逆なので慣れるのはちょっと
難しいけど、「高いキーのあの曲に挑戦したい」って時には
いいかもです。



次回(その2)に続きます




目次リンク:
カラオケ上達法その1─
カラオケ上達法その2─
カラオケ上達法その3─