ヨドバシカメラなんかでは、すでに販売価格が値引きされています。さらに値引きしてよといっても、「ポイントがつきますからそれで我慢してね」という話で終わることが多い。(ときおり、交渉でちょこっと安くなることがありますが)
それ以外にも技はあります。(ダメもとで一度値引き交渉しておいたほうが、うまくいきやすいかもしれないです))
■まとめて値引き
今回のお買い物で買うのは、1商品だけでしょうか?
もし複数のものをまとめて買うのであれば、同じ日に買えば、さらにお得にできます。たとえば、DVDレコーダーと液晶テレビを買うとしたら、日を分けて買うのではなく、十分に検討した上で、両方を同じ日に買うのです。
「複数の商品をまとめて買うので、セットでの割引を見積もってほしい」とか言えばOKです。いわば、合計額での交渉に持ち込むのです。
そうすると、店員さんはビジネス商談モードに変わります(別の店員さんに変わることや、売り場が変わることもあります)。わたしの例では4月の新生活で、冷蔵庫と洗濯機と炊飯器を買ったときは、この技でさらに10%ほど値引きしてもらえました。
しかも、高額なものであればあるほどうまくいきます。
■付属品をおねだりしてみる
周辺商品をおまけでつけてーとお願いするパターンです。
たとえばHDレコーダーを買ったとしても、それ以外に、デジタルケーブルやらDVDディスク(メディア)などが必要になります。(ついている場合もありますが)。それらの出費もバカになりません。そこで、「値引きできないなら、サービスで○○をつけてほしい」とはっきり言いましょう。
意外に、お店がわにとっても想定の範囲内なのか、原価ですむおまけをつけた方が負担も少ないのか、聞いてもらえやすいです。
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