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2010年11月3日水曜日
複数のパスワードを、忘れずに使い分けるクールな方法
いくつものサイトで、共通のパスワード使うのって怖くないですか?
かといって、利用するサイトごとにパスワードを変えるのも管理が大変です。
そこで、【固定ルールなんだけどサイトごとに一部を可変】という
やり方はいかがでしょう?
つまり、『決めた文字列』+『サイトの頭文字』で
パスワードをサイトごとに変えるのです。
『決めた文字列』は、自分で決めてください。覚えやすくて構いませんが、数字とアルファベットの混合がいいでしょう。また大文字を混ぜるともっといいでしょう。(これまでのパスワードと同じ要領です)。
それにプラスして、『サービス名称』の短縮形や頭文字を混ぜるのです。Googleなら、そのパスワードには「g」とか「G」とか「gg」とか、Niftyなら「n」とか「nf」を挿入・付加するわけです。混ぜる位置は自分でルール化しておきます。
これで、利用サイトごとにパスワードをバラバラにできます。
『サービス名称』は利用する段階で見えているので、忘れることはありません。
たとえば、
Aさんは「サイト頭文字(大文字1字)」+固定「love1983」のルールです。
twitterのパスワード⇒ Tlove1983
youtubeのパスワード⇒ Ylove1983
googleのパスワード⇒ Glove1983
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Bさんは真ん中に「サイト頭文字(小文字1字)」
twitterのパスワード⇒ b-t78love
youtubeのパスワード⇒ b-y78love
googleのパスワード⇒ b-g78love
:
Cさんは真ん中に「サイト頭文字(小文字1字)」を二回重ね
twitterのパスワード⇒ tt78Pass
youtubeのパスワード⇒ yy78Pass
googleのパスワード⇒ gg78Pass
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※ 全体で8文字、記号は混ぜないルールにすると幅広いサイトで使い回せます。記号を混ぜない分、アルファベットは大文字小文字を混ぜることを推奨します
これだと、忘れにくい形で、サイトごとにパスワードを変えられます!
ルールさえ覚えておけばいいわけです。
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